浄土真宗親鸞会で仏教を聞いている友人から教えてもらったことです。

「悲しきかな、愚禿鸞、愛欲の広海に沈没し、名利の大山に迷惑して」(『教行信証』)

と親鸞聖人は主著「教行信証」に書いています。
名利とは、名誉欲と利益欲です。
名誉欲とは、人からほめられたい、悪くいわれたくないという心。
利益欲とは、財欲ともいい、一円でももうけたい損したくないという心。

この欲を満たそうとして、人は悪を造り、
この欲が満たされないと、また人は悪を造ります。

その悪い種まきが、悪い結果となって返ってきます。
その種まきが、地獄という最悪の結果を生み出すのです。

ですから、地獄とはどこか特定の場所にあるのではありません。
ちょうど、受験地獄、といっても特定にそんな場所がないのと同じです。


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